「ウェブ時代をゆく」で生き方を考える。

ウェブ時代をゆく」を読んで、ウェブとは何なのか、ウェブがあるこの時代にどう生きれば良いのか。改めて考えさせられた。この本は現状に満足出来ていない社会人、学歴とか無いけど俺はもっと出来るぞ、何かしたいぞ等と考える人向けの本だ。読み終わると、よし頑張ろうという気持ちになる。

ウェブ時代とはどんな時代か

インターネットが普及し、日本では殆どの地域で光ファイバーによるインターネットが楽しめる時代となった。
あらゆる情報がウェブ上にあり、毎日増え続けている。学びたいと思えば好きなだけ学べる。世界中の本がGoogleによって検索できるようになる時代も近いだろうと本書は語る。
また、世界の裏側とも簡単に繋がれる。共通の目的を持っていれば、場所に関わらず一緒に作業する等が可能となった。これによりオープンソースプロジェクト等が生まれ、Linux等の素晴らしいプロダクトが生まれた。

それでどう生きるか

こんな時代は、どんな人に有利なのだろうか?
それは、やはり自発的に何かを学びたいという人達だろう。ハーバード大学では授業をyoutubeで流している。まだGoogle Book Searchは完成していないが、欲しい本を探すのは格段に楽になった。場合によっては全国の図書館から文献を探す事もできる。
学歴じゃない。ようはやる気だ!
興味を持った分野は徹底的に勉強しよう。

そしてそんなネットアスリートには大組織より小組織、古い職業より新しい職業が良いという。
新しい事にどんどん挑戦出来、巨大プロジェクトの一部だけをやるような仕事ではなく、プロジェクト全体に関われる様な仕事が良い。やりたいと思う事を積極的に出来、組織全体で情報共有を行う様な働き方が良いのだろう。
また、その職業も古くからある職業ではなく、新しい職業。未知なる分野の職業が良い。例えば宇宙工学を学んでNASAに行くのではなく、Googleのサーバー冷却装置を作る仕事に就くというような事だ。
いばらの道を行こう!道はきっと開ける!という事だ。

感想

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか

2007年に出版された本とあり、内容は特別目新しい事はない。多くの事がネット上で既に言及されている。しかし、それらをまとめた内容としてとても素晴らしい。それぞれの内容に関して、著名な方のコメント等が折り込まれ、あーやはりそうなんだと納得させられる。
ウェブ時代を生きるという事は、それまでよりもより事由になったという事だろう。頑張った分だけ評価させる。人に貢献した分だけきちんと評価させる時代なのだろう。
今の生き方に迷いがあったり、不満がある人達にお勧めの一冊。

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Wataru について

システム開発を職業とし、日々情報産業の未来を考える。 世界がインターネットによりボーダレスになって行き、より早い情報の伝達が可能となり、次の世代で何ができるのか。 それを見つけるために、古き良き情報伝達ツール『本』を読む。
カテゴリー: 自己啓発, パーマリンク

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