ベンチャーキャピタルって何?「eボーイズ」

はじめに

最近にわかに盛り上がりを見せる、ソーシャルアプリ業界やiPhone向けアプリ業界。日本の景気は悪いようだが、こちらは投資やら買収やらの話が飛び交っている。それらの中心にいるベンチャーキャピタルとはどんな人達なのか、それを探るべくこの「eボーイズ」を読んでみた。

本の簡単な紹介


この本はベンチマーク・キャピタルという小さなベンチャーキャピタルがeBayの起業からIPOまでを支援する話を中心に描かれたノンフィクション小説だ。シリコンバレー史上最高のベンチャー投資といわれるeBayの物語が克明に描かれている。

感想

ベンチャーキャピタルはお金を求める所ではなく、彼らが持つ人脈や知識を求める所だった。
悪くいえば読みにくい。しかし、ITバブルまっただ中のこの時代のものすごいスピード感がひしひしと伝わってくる、そんな文章だ。
本書のメインになる「ベンチマーク・キャピタル」はeBayのみならず、Redhat、MySQL、Twitterなんかにも出資している超一流ベンチャーキャピタルだが、彼らがたった6人で初めて大成功を収める様子が、様々な登場人物の哲学や思想と共に描かれていて非常に面白い。
日本のベンチャーキャピタルとは多少違うのかもしれないが、ベンチャーキャピタルとはどんな人達なのか知りたければ非常に参考になる。

関連資料

ベンチマーク・キャピタルWebサイト
英語のサイトだが投資先等を見る事が出来る。有名どころだらけで圧巻。

eBay Japan
本書のメインの投資先eBayの日本のサイト、日本ではYahooオークションのが人気があるが、eBayも十分な存在感を示している。

終わりに

eボーイズ—ベンチャーキャピタル成功物語

eボーイズ—ベンチャーキャピタル成功物語

不景気をぶっ飛ばす会社を作ろう!という事で起業関係の本をちょこちょこ読んでいる。起業してIPOしてバイアウトなんて夢を描くなら欠かせないのがベンチャーキャピタルではないだろうか?eボーイズを読んで夢を見よう!

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Wataru について

システム開発を職業とし、日々情報産業の未来を考える。 世界がインターネットによりボーダレスになって行き、より早い情報の伝達が可能となり、次の世代で何ができるのか。 それを見つけるために、古き良き情報伝達ツール『本』を読む。
カテゴリー: ビジネス, 起業, パーマリンク

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